コツコツと時間を掛けて製作したTZR250R(3xv)シートカウルが完成しました。
完成! キリッと締まったおケツになりました。
ウインカーの動作や2ストエンジンの音を動画でどうぞ。(1:48)
テールランプ・ウインカーはLEDテープ、メーターは有機ELが光ります。
メイキング・ビデオ(3:02)
製作期間:約1ヶ月 / 材料費:約2万円
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インパクトドライバの14.4Vバッテリー充電器が壊れました。プラグをコンセントに挿してもLEDが点かず、バッテリーが充電されません。
まずは分解して中の様子を確認してみることにしました。
約6年使用。同じ充電器を新品で買ったら1万円ぐらいします。
とりあえずヒューズは切れています。
焦げたような部品は見当たりません。
発見! コンデンサの底が抜けていますね。
同じ容量のコンデンサを注文して、交換しました。
さあこれで直るだろ。
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・
・
ウキウキしながらコンセントをさしてみると、ヒューズが飛びました。
何で?
基板の裏にハンダの玉を見つけたので、コレを吸い取ってきれいにしました。
・
・
・
で、もう一度チャレンジ・・・また切れました。
何で?
以前、扇風機が直った時は抵抗が焼けていましたが、今回はどこも焼けていません。
例によって裏面のパターンを合成してみました。
ルーペで見ましたが、ショートしている箇所は見当たりません。(反転画像)
電圧を測ろうにもコンセントを挿すとヒューズが飛ぶので・・・参りました。 ヒューズが飛ぶということは回路が途切れているというより、繋がっているということですよね?
どの辺が怪しいと思いますか?どなたかお助けください!!
充電器修理の続きです。まずはヒートシンクを外して、怪しい部品を外してみました。外してはみたものの、品番が書いていないので注文できません。困った・・
MOSFET(2SK2654)の両脇の部品(B1、B2)って何なんでしょ?
テスターでダイオードチェックをしてみると、ヒートシンク下に隠れているMOSFETとその周辺のダイオードがイカれているような感じです。まずは取り外して単体でチェックしてみることにしました。
テスターのダイオードマークの所でチェック。ショートしてたら0Vというのは理解できました。
問題のありそうな部品はこの辺りにあります。
MOS1とその脇のB1とB2、左のD1が0Vと表示されたので、外してみます。
やはり両方向0Vでした。ただしブリッジダイオードは正常、壊れていませんでした。
D1はルーペでみるとHER208MXDと書いてありました。
ちょっと分かりにくいですね。
赤い線が取り外した部品です。オレンジはテスターで異常なしだったダイオード。
青はコンデンサ、紫は抵抗。この図で回路が読める方、尊敬します。
上のMOSFETの両隣に付いているB1、B2というのが何なのか分かりませんか?
クレクレですいません。
充電器修理の続きです。注文していた部品が届いたので、早速付け直しました。
新旧部品。MOSFETは廃番ですが、在庫がある店が見つかりました。
これまでの流れをおさらいすると、
さて、直るでしょうか。(今この文を書いている時点ではまだコンセントに挿していません。)
青い所が外した部品。
部品を交換後、ブリッジダイオード手前の抵抗を計測すると、444kΩ。
ブリッジダイオードの後ろだと、抵抗値が止まる気配なく、どんどん上がってきます。???
さて、上の抵抗値が正常なのかどうなのか良くわからないので、コンセントに挿してAC100Vを入れてみることにしました。
↓
↓
↓
ダメだ~!LEDが点きません。
ヒューズが切れることもなく、本来点滅するはずのLEDが点きません。ヒューズが切れないということは、どこかで途切れているということになりますかね。
ACを入れて、どこまでDCが来てるかテスターでチェックしてみるかな。
しかし悔しいです。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
2014.11.16 テスターで電圧を測ってみました。
無負荷状態でコンセントに挿して、ビビりながら測ってみました。
その前にワットチェッカーを挟んでみると数値は40VA、PF0.68でした。 無負荷で28Wって正常なんでしょうか?
テスターで測った電圧は
ブログを書き始めてから5年。先週金曜日、So-netカウンターで600万アクセスに届きました。 \(^o^)/ やった~
他所のブログのアクセス数なんて興味無いって方も多いと思うので、管理者しか見られないアクセス解析情報をお見せしようと思います。
6,000,000のスクリーンショットを狙ったんですが、213ズレました。
ちなみに1つ前の表示。(3時間おきぐらいで数字が更新されます)
いつもありがとうございます。
最新記事以外ではロケットストーブ、太陽光発電、腕時計の記事がよく読まれています。
Androidがかなり増えました。スマホ・タブレット系で3割近くになってます。
IEとChromeが競っています。ちなみに私はChrome派です。
逆リンクベスト3
※クリックしてNEVERまとめを見るとページ作成者に報酬(3銭ぐらい?)が支払われます。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
【おまけ動画】
だいぶ前に撮ったビデオです。(600万PVとは全く関係ありません)
数年経っても読む価値のある記事を書きたいと思っています。今後ともどうぞよろしく♪
ダイオードを100円分買うのに送料500円は勿体無いと思い、一緒にLCメーターを買うことにしました。コンデンサのチェック用にあればいいな~と思っていたんですよね。
秋月で買った[DM-6243] 2,450円
1,200円と安い割に温度も測れてコンパクトなテスター[MAS838]
今回買った[DM6243]
でか! やられた~って感じ。
10μFの電解コンデンサを測ってみました。
330μHのマイクロインダクタ。結構な誤差。もうひとつ小さいレンジが欲しいところ。
買ってから気づいたんですが、220μFとか470μFとかは測れないんですね。
中途半端なものを買っちまったなぁ。仕様をよく見ないで買ったのが悪いんですけどね。満足度は10段階で(下から)2ぐらい。ちなみに上の1,200円のテスターは満足度9でOKです。
コンロ型ミニロケットストーブのサイクロン機能を改良しています。吸気パイプを螺旋を描くように取り付けて、可燃ガスを二次・三次燃焼させることができないだろうか?
煙突(ヒートライザー)に吸気パイプを取り付けたらどうなるかの実験です。
「小さくてかっこいいロケットストーブ」にはサイクロンファンが付いていました。羽根によって炎が渦を巻き、上昇気流が加速されるというものだったんですが、これを取り外しました。
羽根が付いていたところに吸気パイプを付けました。
パイプは100均のつっぱり棒(Φ10)。
焚き口の奥の方から空気が取り込まれて、炎が渦巻く目論見。
煙突内側から外に向かってパイプを押し出す感じで、最後に折り曲げて固定します。
けやきの薪を燃やしてみます。
う~ん。イマイチ。イメージしてたように回転しません。
気分一新、新しい缶で作り直すことにしました。吸気パイプを3本に増やし、螺旋を描くように炎を回してやって、煙突の上の方で二次燃焼、燃焼効率アップ、が狙いです。
3本のパイプの位置は反時計回りに回転しながら上がって行くイメージで。
写真で上に見えるパイプが一番下。焚き口は右下の方向にあります。
組付けてパーライトの充填も完了。
燃焼実験開始。以前より火力が強く、煙が少なくなった気がします。
ん~。渦巻きは発生しません。でも・・・
天井に届きそうな火柱! こんなの初めて。
吸気パイプに引っ張られる感じなのかな?パイプの向きが反対の方が良いのかも。
イメージしていたような渦巻く炎にはなりませんでしたが、エアを増やしたことで燃焼効率は良くなったような気がします。もう少し調整すれば渦を巻きそうです。
これとは別に室内用の小型ストーブを作りたいな~。(構想中)
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100円WEBCAMに100円リングライトを取り付けてみました。
100円ショップ・オレンジで買ったライトリング。
ケータイで写真を撮る時に補助ライトとして使うためのモノですが、色んな使い方が出来そうなので、とりあえず買っときました。
プリキュア的?
単四3本タイプです。(液が滲みてる電池は付属していません。)
横にプッシュスイッチ。
バラしてみました。まあ予想通りというか、普通です。
LEDはランチャー系5mm弾と比べて黄身が大きいように見えます。
上の方にあるだけでした。右はランチャー9のLED。
8LEDが光ります。コレ、穴の部分にレンズを付けてルーペに改造したら良いかも。
とりあえず100円WEBCAMを組み合わせてみます。
レンズ周りの飾りがサイズ的にピッタリ。
リングの所だけケースを切断して使っても良さそうです。
実際に100円WEBCAM+リングライトで撮ってみました。
デスクの下(ライトOFF) 肉眼でははっきり見えますが、CMOSでは全く見えません。
デスクの下(ライトON) 広範囲に照らしています。肉眼の見え方に近い感じ。
デスク上のPC(ライトOFF) キートップの文字がよく見えません。
デスク上のPC(ライトON) 30cm程度の距離だとスポット的に照らした感じになります。
30万画素のショボイ写真だと明るく撮れてもあまり魅力は感じませんが、100円のリングライトとしては中々の実力だと思います。
いつも使っているリード(引き綱)のハンドル部分が切れてきたので、この部分を交換しました。交換するだけだとまたすぐに切れてきそうなので強化することにしました。
付け替えた強化ハンドル。
リードは犬のトレーナーがお勧めしていたモノなんで今後も使っていこうと思うのですが、持ち手部分に付いたスポンジの裂け目が日を追うごとに拡がってきています。
どう頑張ってもこんな風に切れてくるでしょう。でもこれで買い替えって訳にはいきません。
同じ長さのスポンジカバーをD2で買ってきました。(105円)
太さは約Φ20→Φ30に太くなります。(細いのも在ったけど長さが100mmと短い。)
スポンジを通すためにココをカッターで切って外します。
切った紐の代わりは以前ダイソーで買った[カラーコード 細]を使います。
ここからが今回のポイントです。スポンジの中にパイプを入れておけば以前のように端が切れてくることはないはず。パイプはダイソーのタオル掛け(Φ14)を切って使います。
スポンジの内側に接着剤をたっぷり塗って、乾く前の滑るうちにパイプを通します。
紐を通した後、先端を元のように接着剤と紐で巻いて固定します。
巻いた紐の上から接着剤を塗って固めたら完成です。
スポンジにパイプを通す時、最初ゴム系接着剤を半乾きにしてからやったんですが、パイプが引っ付いてスポンジが切れてしまいました。 結局スポンジをもう1個買ってきてやり直し。接着剤は[セメダインスーパーX]を使いました。塗ってすぐにパイプを通せばOKです。
オレンジ、ダイソー、セリアをはしごして来ました。今回は光り物と火遊び系素材が中心です。
目新しいものは1AAのLEDライトと特大ネオジム磁石ぐらいでしょうか。
上の写真では[2ウェイライト]で隠れてしまっていますが、セリアでネオジム磁石の大きいのを見つけました。このサイズなら重い物を吊るしてもずり落ちることは無さそうです。
23mmは100均では一番大きいのではないかと思います。
光り物は全部で6点。ランタンの自己点滅LEDとファイバーとLR44のライトを組合せて散歩用ライトを作ろうと考えています。 [2ウェイライト]は店頭からなくなる前に買っときました。
左下の[LEDハンドルライト]は最新の100均ライト。とりあえず購入。
今回一番欲しかったのが[2ウェイライト]。 だいぶ古くからある商品です。色褪せた値札は消費税5%のままだし、もうこの商品は流通在庫のみではないでしょうか。
蛍光灯とクリプトン球の2WAYですが、両方共LED化する予定。
単三4本で蛍光灯が点灯します。このインバーターでも遊べます。
面白いのは乾電池(6V)で市販の100V用LED電球を点ける技。こちらのブログを見て前々から試してみたかったのです。 ちなみに100円の防犯ブザーでも点くんですね。
パナのE17LED電球が点きました。結構明るい!電圧は41.6V出ています。
どう料理するか調査のため、早速分解。
基板サイズは34×32ぐらい。最近は汎用のスイッチが多いですが、これは専用のもの。
SS8050というトランジスタが付いています。(C-B40V、C-E25V、E-B6Vとのこと)
裏面パターンを合成してみました。コンデンサは47μFと33000pF。
続いてグリーンオーナメントの新製品。
[LEDハンドルライト]。苦し紛れに付けたネーミングって感じです。
単三1本で点くのが最大の特長。というだけで特に面白くないです。
はめ込みのみ。ペラペラでちゃちい感じです。
8115というICが使われています。CL0117と同等でしょうか。LEDは8mm弾。
あとは火遊び系素材。
ドーナツの型が五徳になりそう。網は真っ赤にするやつ。綿ロープは芯。
これらを使って小型のストーブ(or ランプ)を作ろうと考えています。これはまたあらためて。
高級感のあるアルミケースを使って、3W+3Wポータブルアンプを作りました。
部品のレイアウトを検討中。電池交換を考えなければ、こんな感じで行けそう。
何がやりたかったかというと
4極ジャックでスピーカー2コを繋ごうと思います。
パーツのレイアウトを3次元で検討。何とか収まりました。
いつものプラカッター方式で基板を作製。
電源スイッチとボリュームを一体化した基板。垂直の基板はエポキシ接着剤で固めました。
アンプモジュールを追加してアンプ基板が完成。
以前作った電話機子機用と同じようにバッテリーパックを作ります。
物干しさおカバーでシュリンク。
100均「耳元スピーカー」でアンプの音出しチェック。OKです。
充電用に抵抗を付ける予定だったんですが、抵抗なしで94.4mAなんで、コレで行きます。
2分配アダプターをLとRに分かれるように改造しました。この後ホットメルトで固めます。
再度音出しチェック。一応音は出ました。
透明な樹脂板に塩ビシートを貼って、化粧パネルを作りました。
あとは組み込んで蓋をするだけ。
完成です。
充電中はLEDが点灯します。充電しながらアンプも動かせます。
一応完成したんですが、問題が。
時間と手間を省いて作る魚介系豚骨醤油ラーメンです。
有り物を混ぜるだけですが、その割には旨い!
ラーメンの価値を決めるのはスープが旨いかどうかだと思っています。旨いスープを簡単に作る方法が無いかと色々試した結果、麺つゆが使えることが分かりました。
「魚介系豚骨醤油」の「魚介」と「醤油」の味はこれ1本におまかせ。
豚骨ラーメンは何でもいいのですが、明星の評判屋が安かったのでコレを使います。
ラーメン鉢にとんこつスープの粉とめんつゆ。
こってり希望なのでラードを添加。
麺を茹でると同時にトッピングする具材を用意します。
レンジで熱々のもやし
肉系はウインナー
メンマ
小ネギは刻んで冷凍しておいたもの
完成です。
調理時間4分。早くて旨い、魚介系豚骨醤油でした。
先日買ってきた2WAYライトを改造しました。元々は乾電池4本でクリプトン球と蛍光灯が点きますが、これに12V昇圧回路を組み込んで12V用LEDを光らせようと思います。
自作した2WAYライト専用昇圧基板に交換し、6Vが12Vに昇圧されました。
この蛍光灯をLED化したいと思ったのがそもそもの始まり。
12Vへの昇圧は100均ダウンコンバーターを転用すればアップコンバーターになるらしいので、まずはウチに転がっていた基板からパーツを取り外すことにしました。
シガー(12V)からUSB電源(5V)を取り出す基板。どちらもMC34063を使っています。
個々に買い集めるよりも流用したほうが楽ですね。
100均のシガーUSB充電器を昇圧コンバーターに転用する方法は多くの人がブログに公開しています。基本的にはMC34063Aのデータシートにある推奨回路の通りだと思いますが、定数は多少違っていても問題無いみたいです。
MC34063Aのデータシートに載っているアップコンバータの推奨回路
まずは2WAYライトで使う乾電池4本の電圧を計測。
推奨回路のR1を1kΩ、R2を10kΩ半固定とすると、Max12.94Vの可変となりました。
試しにR2=10kΩの手前に6.8kΩを追加したら21.2Vまで上がりました。
内蔵されている蛍光灯点灯用基板(40Vで発振)。これに代わる12V昇圧基板を作ります。
黒文字は流用部品。白文字はウチにあった部品。推奨回路に近い数値にしました。
Pカッター方式で。上のスッキリした部分はスイッチの接点になります。
金具類は2WAYライトの基板から流用。
組み込み完了。
半固定抵抗が白い樹脂に僅かに当っているので、一部分削りました。
試しに以前に作った12V用LED電球をハメてみたところ、問題なく点灯しました。
あとはFL4蛍光灯形LEDと、クリプトン球代替12VLED電球を作れば完成です。
12V化した2ウェイライトで使うための蛍光灯形LEDを作りました。
完成した12LED蛍光灯と4LED電球
4W形蛍光灯と同じΦ15mmのパイプで、できれば乳白色の物が無いかと探していたところ、コレを見つけました。
100均ライトスティック(ケミカルライト・サイリウム)
筒をカッターで切って中のアンプルを摘出。
アンプルの外側に入っていた液体。そのうちアンプルの液と混ぜて遊びます。
蛍光灯から両端の金具を外して、樹脂パイプに付け替えます。
筒の中に入れるのはLEDテープ。これを切って使います。
2WAYライト本体は12V化改造済。点灯確認OKです。
蛍光灯から取り外した金具。内側に付いた接着剤をミニルーターで削り取りました。
LEDテープは樹脂板に貼り付け。(最終的にLEDは3個減らして12個にしました。)
点灯OKです。LEDの粒々が目立たないように筒の中に合わせトレペを1枚入れてます。
クリプトン球の代わりとなるLEDランプも作ります。
以前DXで買ったT10バルブの残骸とクリプトン球の口金を合体します。
透明パイプを切って作った5mmのスペーサーを噛ませてます。
装着するとこんな感じ。
明るさは大したことないです。(0.25W/16lm)
蛍光灯は元のFL4Wより明るいです。しかも省エネ。消費電力は0.9W程度。
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この冬の暖房に何か新しいものを使いたいと思いまして、ミニ火鉢を試してみました。
この柔らかい暖かさがいいですね。ゆっくりと流れる時間。贅沢な気分。
最初に断っておきますが、火鉢と言っても雰囲気だけ。邪道もいい所です。それから危険だっていうのも分かってやっているので、その辺はツッコまないでください。
ダイソーで見つけた鉢。受け皿がくっついています。(開口部Φ100/胴周りΦ140/H80)
火箸としてステンレスの箸。
以前にストーブ製作用に買ってあった金網。
穴の上に被せます。下から空気が取り込めるのでいいかも?
本来は灰を使いますが、無いので代わりにパーライトを敷き詰めました。
ダイソーの6個入り着火炭。
周りに木炭を並べて使います。
和風の鉢は雰囲気はいいのですが、口が狭いので炭を動かすのがちょっとやりにくいです。もう一つ洋風の鉢を買ってきたので、こちらも試してみます。
底に穴の開いていないタイプです。(開口部Φ130/H120) D2で419円。
こっちのほうが口が広くて使い易いです。この量で3時間近く燃え続けていました。
餅を焼いてみました。ガスで焼くより美味しく感じるのはなぜでしょうか。
デスク下の足元に置くと暖まります。ただし服にニオイが付きまくり。
このミニ火鉢(もどき)でも十分火鉢の雰囲気が楽しめます。でも今時の住宅で使うのは合理的ではありません。一酸化炭素が充満しないように常に窓を少し開けて新鮮な空気を取り入れる必要があるし、火の準備、始末も面倒です。
餅を焼くとか、スルメを炙るとか、そんな時にはいいですね。
家の中を片付けていたら出てきたという、「ヒヨコ電球」をもらいました。これをパーソナル暖房器具として使えないか?と考え、ちょっと作ってみました。
40Wのヒヨコ電球。フィラメントがニクロム線になった電球。
ヒヨコ電球というモノは初めて見ました。パッケージには園芸用・育雛用・小動物保温用・乾燥用と書いてあります。調べてみると小動物用のヒーターとして割りと知られた商品なんですね。
パッケージの雰囲気からすると25年ぐらい前のものでしょうか?
希少価値あるのかな? 値札の「七条ニック」で検索してみました。
googleで画像検索していたら店の写真を発見。面白いので2つを並べてみました。
ニックは2009年からD2に変わったみたいです。
で、つい最近までこのパッケージだったようなので、希少価値は無いですね。(お店)
取っておいても価値は無いと分かれば実際に使ってこそ、この電球も浮かばれるってもの。そこでこの電球をストーブとして使えないか試してみようと考えました。
ワレニククしている特殊ヒマク加工は台所洗剤で洗ったら全部取れてしまいました。
熱に強い陶器製のセレップを買ってきました。(278円@コーナン)
土台に木製のコースターを使います。(@ダイソー)
アルミ製のみそこしを安全カバーに使います。(@ダイソー)
ソーラーパワー⇒矩形波インバーターでも問題なく使えます。
柄を外したみそこしをアルミの針金で支えています。
足元に置いて使ってみようと思います。電球のガラス表面温度を測ると154℃。
アルミカバーの表面で82℃。
しかし、全然暖かく無い・・・60Wの大きいほうも使ってみましたが、あまり違いは感じません。床に置いて上からひざ掛けを被せるとか、足乗せ台みたいのを作って、その下に置くとかすれば使えるかも。
太陽光発電を始めてから3年半が経ちました。ここで一度ウチのエネルギー消費がどう変化して、今どうなっているのかをまとめておこうと思います。
現在パネル合計500W。今後もこのまま継続予定です。
まずは毎月買っている電力の推移から見ていこうと思います。ウチの場合は完全なオフグリッドではなく、消費電力量の1~2割を独立型太陽光発電で賄っています。これによって電気代が減るのは確かですが、発電よりも省エネ意識が高まる事の効果の方が大きいと思います。
電気代は毎月着実に下がってきました。これは主に省エネ家電に買い替えたことが効いているのだと思います。 2014年は買い替えが無く、削減幅が小さくなって来ました。そろそろ家電買い替えによる電力量削減は限界が近いように思います。
1年の2/3は300kwh(2段料金内)で収まるようになりました。(参考:世帯別使用量)
エアコンを使わない4-7月は特に大きく減っています。しかし2011年からエアコンで暖房するようになったため、冬場の電力量は下がらなくなってしまいました。
電気代単価(基本料込み)は3年前24円位だったのが2014年では31円超えてます。
独立型太陽光発電も電気代削減に貢献しています。2年半前の試算では毎月約1,000円分発電し、設備に掛かった費用は13年11ケ月で回収する予定でした。その後ソーラーパネルが増え、電気料金も上がっているので、当初の計画よりも回収が早まると思われます。
結局いつ回収できるのか?再度計算してみることにしました 。
前回試算した2012.07を100としてパネル容量の増減から発電量を計算し、東電単価と期間を掛けて金額換算しました。
計算だと、あと5年7ヶ月で回収。
ですが、2013.11からバッテリーは昼間限定で使うスタイルに変更し、バッテリーはこのまま使い続ける方針に変更しました。
2013.11からバッテリーは夜使っていないので、8掛けで補正。
発電量と電気代単価が今のまま続いたとすると、あと7年3ヶ月で回収できる計算です。
これまでに経過した期間3年6ヶ月を足すと、トータル10年9ヶ月で回収。
ちなみにこの脂肪コンバーター(発電機)は最近全く漕いでいません。(効率悪すぎ!)
今後バッテリーは廃品を入手し、昼間のみ使うことを想定しています。
「10年9ヶ月で回収」は、お遊びの発電にしては、そう悪くない数字だと思います。
(パネルその他が20年位使える前提での話です。)
前から気になっていた168型・灯油クッキングストーブを買いました。中国製の小型石油コンロです。かなり危なっかしい製品ですが、ガレージの暖房用に使えるかな?
阿里で16USD。注文から3週間で届きました。
以前に鍛冶屋さんの記事でこのコンロの存在を知ったのですが、こういう怪しいモノはどうしても試してみたくなります。使ってみたいというのもありますが、これの仕組みを解析して、小さいストーブを作りたいというのもあります。
168型煤油炉。使用方便。堅固耐用。但是制造質量低劣。笑。
20数年前に大中で売ってたブリキのおもちゃみたいな雰囲気。
これなら空き缶で作れそう。
芯を送る機構。この辺はストーブを手作りする上で参考になります。
パンチングメタルはペラペラです。すぐにポロポロと折れないかが心配。
取説には組付け方は書いていないので、ネット上の写真を参考に。
念のため、非常時の消火用に空き缶を用意しました。
調べていたらサラダ油を10%混ぜたほうが良いというのをどこかで見ましたが、とりあえず混ぜ物無しの灯油100%で行ってみます。では、燃焼テスト開始。
タンク容量は1L。とりあえず300ccほど入れてみます。これで2時間使えるとのこと。
点火はキャップに付いた点火棒に火を点けて、隙間から8本の芯に火を移すようです。面倒くさいのでチャッカマン型のライターで点けようとしたのですが、隙間には入りませんでした。
カバーを一旦外して、火を点けてから組み直すことにしました。このほうが楽。
パンチングメタルの穴からきれいな青い炎が出てきました。
真っ赤に焼けてきました。普通に使えます。イ~ねイ~ね。
芯を上げるとすごい。(芯を下げるとすぐに炎は小さくなります。)
長時間の使用はおっかない。8本の芯筒に熱が伝わると、下から火を噴くらしいです。
一番の問題は消火の方法です。芯を下げても国産の石油ストーブのように一瞬では消えません。取説には「吹き消すな」と書いてありますが、芯を下げてから吹き消すのが最善の方法ではないかと思います。
ブログに載せる動画は一旦YouTubeにアップロードしてからHTMLで貼り付けていますが、たまにサムネイル(表紙となる画像)を別の画像に変更したいと思う時があります。
右の3つにイイのが無い時があるんですよね。(youtubeの編集画面)
デフォルトでは自動的に作られたサムネイルが3個並んでいて、その中からどれかを選ぶことになります。それ以外の画像に出来ないのかなぁと調べたらYouTubeのFAQにありました。
あの~[カスタムサムネイル]のボタンが見つからないんですけど・・・
要するにアカウントが「確認済みで良好な状態」で無かったので[カスタムサムネイル]のボタンが無かったということ。サムネイルと全く違う動画で騙したりしないように、信用ある人だけにこの機能が与えられるということなんですかね。
アカウントを「確認済みで良好な状態」にするためには下記にアクセスして登録すればOK。
https://www.youtube.com/verify_phone_number
結局1こ戻って自動音声メッセージで受け取りました。これで完了。
カスタムサムネイルの他に15分以上の長い動画もアップロードできるようになりました。
登録後、編集画面を見てみると「カスタムサムネイル」ボタンができていました。
試しに動画から切り出した渦巻く炎のシーンをアップロードしました。
設定を保存して完了。
今更の情報ですが、サムネイルを入れ替える方法でした♪